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エンジニアの必要人口について

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?

私は個人で受けている案件があるので休み関係なく仕事をこなしております。。。。涙

そんな中での息抜き投稿となります笑

 

題名にもある通り皆さんエンジニアの必要人口ってご存知ですか?

ITエンジニアの人口は、2008年には79万人だったのですが、
それから増加傾向が続き、2018年には109万人に達しています。
10年で30万人も増加したことになり、人口推移だけを見るとかなりITエンジニアは増えています。

しかし、ITエンジニアのニーズは、ITエンジニアの人口増加よりも急速に高まっているのが現状でり


ITエンジニア有効求人倍率は、2013年には1.64倍だったものが、2018年には2.61倍になりました。
業界の拡大速度にエンジニア人口の増加スピードが追いつかず、2020年時点ですでに37万人のITエンジニアは

ちなみに、都道府県ごとのITエンジニア人口でいうと、1位~3位は東京都・神奈川県・大阪府で、45~47位は高知県島根県鳥取県
最上位の東京都は484,000人、最下位の鳥取県は19,000人と25倍もの差があり、ITエンジニア人口は大都市に集中していることがわかります。

今後のITエンジニアの人口予測
これまで増加を続けてきたITエンジニアの人口ですが、今後は減少していく見込みとなっています。
なぜなら、2019年をピークに入職率が退職率を下回るようになっていくため。
少子高齢化の影響で、人口の減少とともにITエンジニア人口も減り、2030年には約59万人ものIT人材が不足すると言われています。

このようにまだまだエンジニア人材は足りていないんです!

逆にいうと今エンジニアを目指せば市場価値が高いってことです!

是非、このブログを見てくれてる方は先行者利益を獲得するためにも目指してほしいなと思っています!